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種子島をこよなく愛した人が残した植物園
1日1組限定の「泊まれる植物館あずまや」へ
種子島の伝統技術・自然素材を使いリノベーション

種子島の自然と共に暮らす体験


鹿児島南埠頭から高速船で1時間半にある種子島西之表港から車で15分
近くにサーフスポットや海水浴場、釣り場、静かな場所に滞在したい人など、泊まれる植物館あずまやは、
種子島観光の拠点にとっておきの場所です。
住吉という小さな港町の集落、里之町にある「泊まれる植物館あずまや」は、
一級建築士事務所studioKANROが、種子鋏や陶芸、樹々や土、草木染など
島の伝統技術と自然素材を駆使してリノベーションし、2018年8月に完成しました。

左上:住吉窯による種子島焼のタイルキッチン 右上:墨入り漆喰と種子島の杉梁
左下:ビワで染めたカーテンと種子島杉のサッシ 右下:鉄の間 種子鋏の職人による鉄棚板と砂鉄を配合した漆喰壁
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鍛冶屋、左官屋、陶芸家や染色家など様々な分野のプロたちが丹精込めて作り上げた空間となっています

あずまやの庭には、かつての家主が植物博士として自ら集めた種子島の固有種や絶滅危惧種を中心に約200種類の草木が生息しています。

◇宿泊室
あずまやは、一棟貸しの建物の中に3部屋、宿泊室があります。
各部屋から外の植物を感じることができ、エアコンも完備しているため、快適に宿泊していただけます。


和室 ふとん×3人分

